2022年2月18日、広島大学講義室内で、教育学コースの卒業生・修了生を送る会を開催しました。
今年度は28名の卒業生と修了生19名が、教育学コース・教育学プログラムより巣立っていきます。
温かな拍手に包まれながら、卒業生・修了生がペアごとに会場に入場し、会が始まりました。一人一人素敵なポーズで入場です。
講座主任のあいさつの後、今年度で退官される鈴木理恵先生と松田充先生よりご挨拶を頂き、花束が贈呈されました。教教一同、先生方に心から感謝を申し上げます。
続いて、卒業生のチューターを務められた中坪史典先生より祝福の言葉が送られました。卒業生が一年生だったころからつけられていたノートを片手に、卒業生の成長をことほぎ、これからの門出を祝福しました。
続いて卒業生・修了生より一人一言を頂きました。学生生活を終える今、どのような心境でいるのかを一人一人が語り、教員、在校生一同で受け止めていました。一人一人の発言中、会場の大スクリーンでは、卒業生の思い出の写真がめくられていました。思い出の詰まった学生生活であることがとても伝わってきました。
送辞と答辞ののち、一本締めで会は終了。教教のマークの入った素敵な贈り物が送られました。
卒業生・修了生の皆様、この度はご卒業誠におめでとうございます。これからもＯＢＯＧとして教教を見守っていてください。
感染対策をはじめ、装飾や運営、連携などに尽力をしてくださった3年生の皆さんにも心から御礼を申し上げます。残り一年間、今回の卒業生のようなはれの姿で卒業を迎えられるよう、充実した学生生活となることを祈っています。
教教の一年の行事はこちらからご覧ください
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