Q.
どのような研究ができますか?
A.
教育方法学は現場に対処療法的に関与するのではなく、哲学や歴史学、心理学や社会学などをカバーしながら真に実践に役立つ理論を求める分野です。
Q.
担当教員のプロフィール(業績、研究分野など)を簡単にご紹介ください。
A.
専門:カリキュラム論、授業論、教師教育研究
・吉田成章(2011)『ドイツ統一と教授学の再編-東ドイツ教授学の歴史的評価-』広島大学出版会。
・深澤広明・吉田成章編『学習集団研究の現在』vol.1〜3、渓水社。
・吉田成章(2019) 「ドイツとの授業の比較検討による日本の授業研究の海外展開の可能性と課題」日本教育学会編『教育学研究』 第86巻 第4号,pp.565-578
・Kim, J., Yoshida, N., Iwata, S., and Kawaguchi, H.(Ed.)(2021). Lesson Study-based Teacher Education: The Potential of the Japanese Approach in Global Settings. Routledge. など多数。
Q.
どのようにして特研(ゼミ)を実施していますか。
A.
学部生が行うゼミ(院生、研究生も参加)と院生と研究生のみで行う特研があります。
対面とオンラインのハイフレックス型で週に1回程度実施しています。
Q.
発表頻度を教えてください。
A.
特に決まっていません。
Q.
特研についてもっと詳しく!
A.
特にありません。
Q.
過去の研究テーマを教えてください。
A.
「『場所に根ざした(place-based)』教育の理論と実践に関する研究」(修士論文)、「教育における個と集団の関係に関する研究-上田薫と吉本均を中心に-」(卒業論文)、「授業の原理としてのドラマに関する研究」(卒業論文)など。
Q.
研究室の学生の主な進路についてお答えください。
A.
大学院、教員、地方公務員、一般企業など、卒業生・修了生は、教育界を中心に幅広く活躍されています。
Q.
研究室の機器の環境整備や使用状況などについて、普段の様子を教えてください。
A.
共用ipad、オンライン機器(大型テレビ、カメラ等)などの設備が揃っています。
Q.
研究室の雰囲気を教えてください。
A.
コーヒーの香りがする落ち着く雰囲気です。