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明月さん(教育方法学研究室)の学内プラクティカムを実施しました!

  • 教教 わくわく倶楽部
  • 1月30日
  • 読了時間: 1分

1月30日(木)に、明月さん(教育方法学研究室)が広島大学の「教育方法学」(学部1年生が中心)の授業にてプラクティカムを実施しました。



今回の授業のテーマは「授業をつくるとは何をどうすることなのか?」でした。

プラクティカム授業の最初には、教授学の授業の三角形モデルが提示され、そのモデルに対して学生が自分で授業の三角形モデルをつくり変えていく活動がありました。そこから、明さん自身が留学生として日本の授業をどう見ればいいかがわからなかった時に出会った「学習集団づくり」の思想や明さん自身の修士論文から今の研究関心に基づいた民主的な集団づくりや授業づくりの視点をてがかりに、「授業をつくるとは何をどうすることなのか?」というテーマについて学生とともに考えを深めていきました。


明さんの研究関心に基づきながらも、教育方法学の中で大切にされてきた視点がたくさんちりばめられた内容で進む講義が印象的でした!

 

明さん、お疲れ様でした!

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