我々の教育学系コースの教員や学生は、調査や研究発表で海外に出かけることがよくあります。こうした活動は、多くの場合相手（学校、教育委員会、先生、生徒など）がいます。つまりそれは教育交流を意味します。
みなさんは海外の人たちとどんな交流をしてみたいですか？おそらくみなさんの関心は、海の向こうの同世代の高校生と共通の話題で盛り上がることではないでしょうか。
いいですね！ところで現在の我々比較国際教育学研究室の関心は授業実践の国際比較です。簡単に言えば、我々が練り上げた授業案を海外の学校で実践させてもらって改善のために先生方と反省するというものです。
いろんな気づきがあって楽しいですよ。これこそザ交流って感じですね。
最近はカンボジアを訪問しました。こうした活動が楽しそうに感じられるなら、「学校選択」は広大の我がコース教教で決まりですね（笑）！
来年待っています！
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