教育方法学研究室の藤原由佳さんが学内プラクティカムを実施しました!
今回は教職科目「教育方法・技術論」で教壇実習を実施し、学習指導案の構想をテーマに、様々なタイプの指導案を比較検討する講義にチャレンジしました。藤原さんの掲げる「知的探究を楽しむ教師」の養成に向けて、何ができて何ができなかったのか、事後検討会では様々な意見が出されました。
今回は実施者の藤原さん本人からも事前検討会、実習と事後検討会を経ての感想を寄せてもらいました!
--以下、藤原さんの感想—
今回のプラクティカムでは「指導案づくり」をメインの内容に据えながら教壇実習を実施しました。自分のプラクティカムの指導案をつくることと重ねながら指導案づくりを教えることのなかで、
•事前検討会で出てきた、育てたい教師像にもとづいたらどこが授業内容として膨らませられるか
•指導案と子ども理解をどのように結びつけるのか
といったご指摘や気づきは、自分の今後の授業づくりや個人研究を通して、さらに考えていきたいと思います。
--
ぜひ次の実習に活かしてください!
Comentários