2021年6月11日、第1会議室で博士論文の計画審査会が行われました。ドクター生の方が、博士論文の計画を発表し、博士論文への準備をすすめます。
博士論文は、学術的水準の最も高い論文。発表者の院生は緊張した面持ちで、主査副査の先生方の指摘を受け止めました。
かくいう私(執筆:助教)も数年前、まな板の上のコイとなって同じ場にいました。なかなか大変だったのを覚えています。
研究の道の険しさと楽しさが凝縮しています。発表した院生のみなさんの健康を第一に、これから本格化する博士論文執筆の中で対象との深い対話がなされることを祈っております!
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