入院!?おめでとうございます!
- 教教 わくわく倶楽部
- 2023年4月6日
- 読了時間: 2分
令和5年度新院生対面式を開催いたしました!
本年度は、博士課程後期14名、前期16名が入院(大学「院」に「入」学)しました。
だれも病んでいるわけではありません!
新院生の皆さんは緊張している様子。
先生方が目の前にずらりと並んでいるので自然と身が引き締まります!
まずはコース主任である曽余田先生からのあいさつ。

曽余田先生は、
「優れた研究力をもった研究者になる」ことだけではなく、「優れた研究者(または教員)を養成することができる研究者」になることを目指してほしいとお話しいただき、研究者としての専門性だけではなく、教師教育者としての専門性も身につけてほしいとエールをいただきました。
続いて新院生から自己紹介をしてもらいました!

新院生たちの経歴は、留学生の方、働きながら学ぼうとされている方、他大学から進学してこられた方など様々です!
みなさん自身の研究に対する熱い思いを先生方に伝えていました。
続いて、先生方からごあいさつをいただきました。
どの先生方も、「つながりの大切さ」を話されていたように思います。
同期同士といった横のつながり、先輩そして先生といった縦のつながりだけではなくて、
他大学や他国の人たちとの交流といったナナメのつながり、
自身の生活の中での経験といった自身の中でのつながり。
さまざまなことにアンテナを張っておくことで、
自身の研究を発展させてほしいと新院生に伝えていました。
また、「批判的に考える」ということについて考えを巡らせてほしいとのお話もありました。
ある問題に対して「批判的に考える」とき、自身がもつ批判的な視点をどのように批判的に見つめ直すか、考えてみてほしいとお話されていました。
・・・他にもブログの中では書ききれないくらい、色んなお話をいただきました!
もしどこの大学院を受験するか迷っている人がいたら、ぜひ教育学教室に入院していただき先生方のお考えに触れていただきたいなと思いました!

これからみんなでがんばっていきましょう!!
Commentaires