修論審査会の開催
- 教教 わくわく倶楽部
- 2022年2月4日
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更新日:2022年2月7日
2022年2月4日と7日、博士課程前期論文公開審査会を開催しました。

はじめに講座主任の小川先生よりあいさつがなされ、中国の名諺から「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」―燕や雀のような小さな鳥がどのようにして鳳の志をしることができようか―と、修士論文での問いを大きく持ってほしいと激励を送りました。

本日は一日目、9人が発表しました。主査副査からの厳しい批判的質問に対し、それぞれの発表者がしっかりとディフェンスし、応答していました。
修士論文の題目一覧は後日HPにても掲載をいたします。(昨年度の修論テーマ一覧はこちら)
未来の研究者が教育学研究を新たに問い直していく。そんな発露を見ることのできる一日となりました。
2月からは年度末への総仕上げの時期、修論生がそのスタートダッシュを切ってくれました。ここから卒論から追いコン、卒業式へと行事が展開していきます。
お昼ご飯は緊張も解けて・・・
7日にも引き続き審査会が開催されました。
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