教教の博士課程後期(ドクター)の院生には、将来先生の先生になるための勉強と実習をする「教職P」というものがあります。
今日(4月26日)は今年度第一回目となるプラクティカムが開かれました。
教育哲学研究室D2の小川直樹さん、道徳教育指導法の授業を一コマ実習しています。
オンラインの授業でありながら、グループディスカッションを取り入れ、話し合い授業のあり方についての学びを深めていく授業を実践しました。
ディスカッションの進め方や授業構成について議論がなされました。
教職Pでは今年度たくさんの実習生が教壇で実習を行います。教師教育者の卵!学び深い授業の構成をこんごもみんなで検討していきたいと思います。
Comments