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『教育学ってどんなもの?』を読む

  • 教員③
  • 2021年4月9日
  • 読了時間: 1分

春は別れと出会いの季節ですね。

天気のいいこんな日は、餞別やらお礼やらで頂いたお菓子とお茶で一人お茶会が気持ちいいです。(一つ食べられないものが混ざっていますが、わかりますか?私は危うく食べるところでした、笑)



美味しくいただきました!

(ちなみに紅茶に沈んでいるレモンは、自家製のレモンの蜂蜜漬けです)



 

こんな日のお供に読みたい本はこれ。

四年前に教教の先生や先輩、後輩たちと出版した「教育学入門書」

小川佳万・三時眞貴子編『教育学ってどんなもの?』(協同出版、平成29年8月出版)

教育学を全く知らないという高校生や、初めて教育学の学びを始める方に向けた本です。







「なぜ勉強しなければいけないのか?」「なぜ幼児の時から学ぶのか?」「なぜ教科で学ぶのか?」「先生はいつも何をしているのか?」「なぜ学校は息苦しいのか?」「いじめは「自尊心」と関係があるのか?」「なぜコミュニケーション能力が必要なのか?」「なぜ国際理解教育が必要なのか?」「なぜ大学入試はあるのか?」「なぜ学ぶのにこんなにお金がかかるのか?」「なぜ人は学校以外でも学ぶのか?」「なぜ働かないといけないのか?」


皆さんが一度は疑問に思ったことがあるかもしれない、そんな問いにそれぞれの専門家が答えていく形式の本です。

ぜひ学びを始めるのに最適なこの時期に、お手にとって読んでみてください!


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