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12月 卒論・修論との格闘の日々

  • 教教 わくわく倶楽部
  • 2022年12月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年12月9日


12月。日の暮れるのが早まるにつれて、研究室の明かりは夜遅くまで点くようになります。

12月には学部三年生と修士一年生がそれぞれ卒論・修論の構想発表会を控えており、発表資料作成に打ちこむ日々が続いています。どの部屋に行っても本が山積み📚。激励にパンやお菓子を持っていくと喜ばれました🍩🍭。


「計画審査だと思って取り組んでます!」

「・・・人間的な生活がしたいです」

「・・・ふとんで寝るってこんなに気持ちいいんだと思いました。」

「・・・もう言葉にできません。」


いろんな声が聞こえてきました。


他方でこちらは学部控室。

部屋にいたのは学部四年生でした。卒論の本格的な準備作業を始めています。1月の提出までまだ余裕があるのでしょうか、笑顔が咲いていました。年末から年明けにいろいろと思いしるでしょう…。



卒論、修論は孤独な道でもありますがこうやって一緒にしずかに本と向き合っている部屋はなんだかとっても暖かいですね。


対象との深い対話を。


「悟りの境地へ」

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