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Q.
どのような研究ができますか?
A.
教育に関わる現象を、社会学という手法によって読み解こうとする学問領域です。テーマは学校だけでなく、家族、職業、教育問題(いじめや不登校、少年犯罪など)、文化、歴史、経済、ジェンダー…など非常に幅広く扱っています。当研究室の特徴は、学部生も各学年で「共同研究」を行っていることです。その中で、調査の計画・実施や実際の論文の書き方など、卒業研究を作成する上での基礎的なスキルを習得することができます。
Q.
研究室の学生の主な進路についてお答えください。
A.
学部卒業後は、大学院、教員、公務員、一般企業など、幅広く活躍されています。また、大学院進学後も、教員・公務員・一般企業・博士課程後期進学など様々な進路があります。学部に限らず、大学院に行ってもなお、個人の特性に合わせて、多様な進路を考えることができます。
Q.
研究室で実施するイベントを教えてください。(コロナ禍に限らず、以前から実施してきたイベントも含みます。)
A.
4月 お花見
5月 新ゼミ生歓迎会
7月 スポーツ観戦(サッカーや野球)
8月 ゼミ合宿(読書会や共同研究)
10月 日本教育社会学会
11月 中国四国教育学会
12月 学部3年生卒論構想発表会、忘年会、実習終わりBBQ
2月 学部4年生卒論発表会、ゼミ卒業旅行(追いコン)
※月に一回、社会人の院生を交えて特研を行っています(大学院生中心)。
Q.
「こんな人にオススメ!」などのアピールポイントを!
A.
教育にかかわる幅広い事象・現象について、社会の歴史や現状とセットで考えたい人。また、「このようなテーマは研究になるのかどうか…?」と自問している人。
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